日時:2015年11月28日(土)・29日(日)
場所:西南学院大学コミュニティーセンター
参加費(資料集代を含む):会員1000円/非会員1500円
資料集のみの場合:会員1000円/非会員1500円
※雑誌『九州考古学』バックナンバーの無料配布・廉価販売あり(詳細別紙)
懇親会費:4000円
第1日目 11月28日(土) 受付開始 12:30~
13:00~13:10 開会式
13:10~13:40 ①八木健一郎(飯塚市教育委員会)
「甕棺内部に描かれた抽象絵画-小久保・勧貫遺跡出土大型甕棺について-」
13:40~14:10 ②三好千絵(西南学院中学校・高等学校)・武末純一(福岡大学)
「福岡県筑前町大木遺跡の甕棺絵画」
14:10~14:20 休憩
14:20~14:50 ③松本周作(筑前町教育委員会)
「朝倉古窯跡群調査報告」
15:10~15:20 休憩
14:50~15:40 ④金才喆(大東文化財研究院) 通訳:比嘉えりか(福岡市文化財部)
「韓国古代土器窯変遷」
15:40~16:10 ⑤太田智(福岡大学)
「土器工人集落の研究~須恵器・陶質土器を中心に~」
16:10~16:20 休憩
16:20~17:20 総会
18:00~ 懇親会〔於:西南学院大学クロスプラザ〕
第2日目 11月29日(日) 受付開始 9:10~
09:30~10:00 ⑥中村昇平・吉田佳広・森井千賀子・井上義也・山崎悠郁子・足立紫穂・井上剛(春日市教育委員会)
「須玖タカウタ遺跡5次調査の概要」
10:00~10:30 ⑦田尻義了(九州大学アジア埋蔵文化財センター)
「鳥栖市藤木遺跡出土の青銅器鋳型について」
10:30~10:40 休憩
10:40~11:20 ⑧福永将大(九州大学大学院比較社会文化学府)
「縄文時代後期広域土器分布圏の変遷とその特質―器種構成の時空間的検討を通して―」
11:20~12:00 ⑨柳田康雄(國學院大學)
「板付Ⅲ式土器と城ノ越Ⅲ式土器」
12:00~12:15 ポスターセッション解説時間
[1]石田智子(鹿児島大学法文学部)
「土器生産体制解明における高精度元素分析の有効性」
[2]江上正高(田川市教育委員会文化課)
「上本町遺跡第1・2次調査概要報告」
[3]桂川町教育委員会・九州大学大学院人文科学研究院考古学研究室
「福岡県桂川町・天神山古墳の発掘調査」
12:15~13:30 昼休み
13:30~14:10 ⑩高橋徹
「邪馬台国と中国鏡についてー三角縁神獣鏡の謎ー」
14:10~14:50 ⑪宮代栄一(朝日新聞社)
「馬具でなくなった馬具-古墳時代馬具の単品副葬をめぐる一考察」
14:50~15:00 休憩
15:00~15:40 ⑫加藤和歳・小林啓(九州歴史資料館)・森下靖士・甲斐孝司・横田義章(古賀市教育委員会)・
岩橋由季(九州大学大学院比較社会文化学府)・今津節生(九州国立博物館)・輪田慧(2bit)・村上浩明(とっぺん)
「X線CTによる船原古墳遺物埋納坑出土遺物の有機質情報および埋納方法の復元」
15:40~16:20 ⑬山口亨(佐賀市教育委員会)
「佐賀平野の幕末から近代にかけての桟瓦」
16:20~ 閉会式
*口頭発表の時間は、質疑応答込み40分間(発表30分+質疑応答10分)となります。
*会場受付にて、平成24年度年会費1500円をお支払いください。なお、なるだけおつりのないようお願いいたします。
*会場限定で、刊行物バックナンバーを会員限定価格で頒布いたします。詳細はこちら
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