日時:2011年11月26日(土)・27日(日)
場所:26日:西南学院大学博物館2階講堂 27日:西南学院大学コミュニティーセンター・ホール
参加費(資料集代を含む):会員1000円/非会員1500円
資料集のみの場合:会員(2冊目以降)・非会員ともに1500円)
懇親会費:3500円
第1日目 11月26日(土) 受付開始 12:30~
13:00~13:10 開会式
13:10~13:50 ①大坪志子(熊本大学埋蔵文化財調査センター)
「石材からみた九州縄文時代後晩期における石製装身具」
13:50~14:30 ②谷澤亜里(九州大学)
「弥生時代後期後半~終末期における玉類の流通と消費:西日本を中心に」
14:30~15:10 ③佐藤浩司(北九州芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室)
「北九州市城野遺跡の玉作り工房」
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 ④高橋幸作(西南学院大学)
「建安銘神獣鏡の製作地」
16:00~16:40 ⑤松浦智(株式会社九州文化財総合研究所)・五十川雄也(大分県教育委員会)
「大分市羽田遺跡出土の鋳造関連遺物」
16:40~16:50 休憩
16:50~17:40 総会
18:00~ 懇親会〔於:西南学院大学クロスプラザ〕
第2日目 11月27日(日) 受付開始 9:30~
9:50~10:30 ⑥森隆重(株式会社九州文化財研究所保存処理室)
「第三の保存処理―Aquo-Siloxane法―」
10:30~11:10 ⑦平尾和久(糸島市教育委員会)
「韓国三国時代墳墓出土紡錘車について―慶尚北道高霊郡池山洞古墳出土例を中心に―」
11:10~11:40 ポスターセッション解説時間
[1]水上公誠(熊本県教育庁文化課)
「弥生時代後期の同一住居址から青銅鏡出土―小型仿製鏡と破鏡―」
[2]中井歩(九州大学)
「紫金山古墳出土勾玉文鏡のモデルと生成過程」
[3]大塚紀宣(福岡市教育委員会)
「元岡古墳群G群6号墳の調査概要」
11:40~13:00 昼休み
13:00~13:40 ⑧小森哲也(國學院大學)
「地域間交流としての石棺式石室―中九州・山陰そして下野の動向―」
13:40~14:20 ⑨宮代栄一(朝日新聞社)
「宮崎県出土の後期鉄鏃の編年―西都市常心原地下式横穴墓群を中心に」
14:20~15:00 ⑩山口亨(佐賀市教育委員会)
「肥前国分寺瓦窯出土の未焼成瓦」
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 ⑪島弘(那覇市教育委員会)
「渡地村跡調査の概要」
15:50~16:30 ⑫坂井清春(唐津市教育委員会)
「唐津城跡本丸の発掘調査」
16:30~ 閉会式
*口頭発表の時間は、質疑応答込み40分間(発表30分+質疑応答10分)となります。
*会場受付にて、平成24年度年会費1500円をお支払いください。なお、なるだけおつりのないようお願いいたします。
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