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<雑誌『九州考古学』における著作権の取り扱いについて>検討版

九州考古学会運営委員会 溝口孝司 平成21年8月 29日 作成

雑誌『九州考古学』における著作権の取り扱いについて

1.雑誌『九州考古学』(以下「本誌」)に投稿された論文・研究ノー ト・資料紹介、その他(以下「上記」)については、その<内容>著作 権は筆者が所有する。

2.上記の<掲載版>著作権は、本誌を機関誌とする九州考古学会が所有する。

3. 上記の筆者が、上記<内容>を印刷物、ウェブ刊行物等のメディア に印行、掲載することは自由とする。

4. 上記の筆者が、上記の<掲載版>を、印刷物、ウェブ刊行物等のメ ディアに印行、掲載を希望する場合には、九州考古学会運営委員会にその旨を通知し、その判断をあおぐこととする。これについて、九州考古 学会運営委員会は、これを認めない場合がある。

5. 上記筆者が、上記抜き刷りを、PDF等デジタル版として配布する場合、研究・教育目的に限りこれをみとめる。上記筆者が、上記PDF等デジタル版を、筆者個人のウェブサイトに掲載し、ダウンロード 可能とする場合には、上記PDF等デジタル版とともに、「個人の研究目的における使用以外の一切の複製を禁止する」、ないしは同趣旨 の文言を表紙に付加することを義務づけるものとする。

著作権について 雑誌『九州考古学』においては、現行諸法・慣例等に基づき、掲載された原稿の著作権については、以下のように取り扱わせていただきます。
原稿内容(文章・図版原図)の著作権は、著作者の所有とする (*)(**)。
印刷内容(雑誌紙面)についての著作権は、九州考古学会の所有と する(***)。

*  著作者の論文集編集・刊行等における原稿採録については、著者 は九州考古学会への連絡を可能なかぎりおこなうものとする。
** 出版社等による、原稿内容採録については、当該出版社が著者の 許可を得ている場合においても、当該出版社は九州考古学会にこれをかならず連絡し、九州考古学会より原稿内容採録の許可を得るものとする。
***雑誌『九州考古学』の増刷・再版等に際しては、九州考古学会 は、著者への連絡に最大限の努力をはらうが、各著者からの許可を得る 義務は、これを負うものではない。


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